日本にはどのような税の種類があるのか詳しく説明

日本人なら誰でも納めなければならない税金ですが、その形は様々です。普段の生活の中で何気なく払っている物もあれば、普段意識しないようなものもあるでしょう。今払っていないとしても、将来払わなければならなくなる税もあるかもしれません。そこで、日本にはどのような税の種類があるかを見ていき、税について学びましょう。なお、今回は国に払う分の税である、国税について見ていこうと思います。

直接税
直接税、つまり国に直接払う税金についてまずは見ていきましょう。一番身近なものは所得税ではないでしょうか?これは所得に応じて払わなければならない税で、お金を持っている人ほど払わなければならない、というもの。多少貧富の差の解消も目的に入っているようです。
法人税というものもあります。これは言葉通り法人の所得に課される税の一つで、個人とはあまり関係がありません。これと似たものに地方法人特別税というものもあります。
さらに、相続税・贈与税というものも忘れてはなりません。遺産を相続したり、他人からお金を贈与されたりした時に国に支払わなければならない税金です。気をつけなければいけませんね。
そのほかにも地価税というものがあるのですが、これは現在適応されていません。

間接税
間接税は、ある事業者を通じて間接的に国に支払う税金です。何かを買った時に発生するものが多いようです。
一番知られているのは消費税でしょう。買い物をすると自動的にそのお店に支払うことになり、そのお店が国に支払うという形を取っています。
それ以外に良く知られたものと言えば、酒税、たばこ税、各種燃料にかかる税などでしょう。それらを買うと決まった税額を支払わなければなりません。そのなかで酒税、たばこ税は、健康に悪いからという理由なのか、政府が財源を必要とするときに値段が上げられることがよくあります。
他にも、自動車重量税、印紙税、登録免許税、電源開発促進税というようなものがあります。
貿易品にかけられる関税も、この間接税の一種です。